こんにちは。かめたろうです。
みなさん『ふるさと納税』制度は活用をしていますか？
どうせならふるさと納税でお得に旅行をしてみてはいかがでしょうか。
ふるさと納税クーポンとは？？
今回ご紹介するのは楽天トラベルふるさと納税クーポンふるさと納税は、本来は住んでいる自治体に納めるはずの税金を、自分の選んだ自治体に寄付することで、住民税や所得税が控除される仕組み。 控除を受けられる上限は納税額によっても異なりますが、控除される金額は寄付金から2,000円を引いた金額と決められています。
本当の故郷や学生時代に過ごした自治体に応援を込めて寄付をする方もいるかもしれませんが、ほとんどの方は自治体がお礼の品として設定している『返礼品』で寄付先を選んでいると思います。
楽天市場の中で各自治体が設定する『ふるさと納税クーポン』を購入（寄付）すると、返礼品として楽天トラベルの宿泊予約で使えるクーポン券がもらえるという仕組みです。
もらえるクーポン金額は？
たとえば観光地ランキング１位の京都府が設定するトラベルクーポン
このプランだと、50,000円寄付をすると返礼品として15,000円分のクーポンが付与されます。
ふるさと納税の還元率は30％が上限と定められているため、ＭＡＸまで帰ってきます。
他の返礼品は品物で帰ってくるので、例えばお肉や海鮮にすると送られてきた時にがっかりしてしまうこともありますが、このプランならダイレクトに金額還元なので安心ですよね。
旅行先を決めたらクーポンをＧＥＴ
まずは旅行先を決めます。楽天トラベルふるさと納税クーポンは購入した自治体にある宿泊施設の予約にしか使えません。
寄付（購入）をすると、2.3日後にクーポンがマイページに付与されます。
付与を確認したら宿泊先を楽天トラベルで予約するのですが、以下の点は注意が必要です。
・予約をするのはクーポン付与の翌日から89日以内
・宿泊をするのはクーポン付与の翌日チェックインから180日以内のチェックアウト
・すでに予約済の場合はクーポンが利用できない
この３点には特に注意をしてください。
あらかじめ宿泊施設とプランをリサーチして宿泊金額をチェックしてから寄付額を決めましょう。その人の控除額上限にも寄りますが、例えば京都の宿泊代金15,000円の宿を探しておいて50,000円の寄付で貰える15,000円のクーポンで全額を支払えば、ふるさと納税の実質負担額2,000円で京都旅行が出来てしまいます。
おまけに楽天ポイントも付きますし、現在展開中の県民割などを活用すればかなりお得に楽しめそうです。
これといった返礼品が思いつかない方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。
コメント