モデルナワクチン2回目接種を受けた感想

あれこれ雑記

こんにちわ。かめたろうです。
ワクチン2回目の接種が終了しました。今回はいろいろ準備してみました。

モデルナアーム対策に冷却剤を準備

1回目の接種から28日経過。2度目の接種日を迎えました。
折しもモデルナワクチンに異物混入のニュースが流れた直後。今回打つ職域接種会場にも問題のロット番号のワクチンが入っていたそうですが、すでに撤去された後とのこと。
2回目の接種後は発熱する人が多く、私の周りでも接種者の約半数は翌日に38度以上の発熱でダウン。
発熱についてはもう運しだいと諦めるしかありませんが、できる限りの対応をして臨みました。
まずは前回のブログであると便利かなと思った『アームホルダー』を準備。
(1回目接種の感想はコチラ

楽天で購入しました。万一腕が上がらなかった時の対策です。

また、接種直後から接種部分を冷やすといい。とネット記事があったので薬局で冷却材を購入。

こんなやつです。袋の上半分を握りつぶすと中で化学反応が起きて冷たくなる仕組み。
ホッカイロの冷たい版ですね。120円で買えました。
私が読んだネット記事では、接種後は接種部を直後からよく冷やし、傷んでいる期間も継続して冷やすことと、腕をよく動かすことで『モデルナアーム』を軽減できるとのこと。
1回目の接種後は3日間腕を持ち上げるのもつらかったので、できることは何でもやってみます。
解熱鎮痛剤も『バファリンプレミアム』を準備しました。

接種当日。前回よりもかなり手際が良い印象

2回目の接種となると1回目よりかなり空いています。
受付も予診もスムーズ。1回目はちょっと密じゃないのというぐらい並んでいましたが、スイスイ進みます。
印象としては接種する看護師さんの技量がさすがに1か月経過して上手になっているのか、接種そのものにかかる時間も一瞬で、あまり痛みも感じません。
ただ、接種直後から気分が悪くなる人が多いのか、3台ある非重要のベッドは満員で、ちょうど救急隊が気分の悪い方を搬送する場面にも遭遇したので、2回目のほうがトラブルは多いようです。

接種後の待機場所からモデルナアーム対策の冷却作戦を開始します。
ムギュっと冷却剤を握りつぶすとすぐに冷たくなります。持っているのも辛いぐらいの冷たさ!
接種部に当てて待機です。
周りを見ると私以外にも接種部に冷えピタを貼ったりしている人がいます。
手のひらも冷やすといいとのことでしたので、手のひらも冷やしながら待機時間経過。
特に気分が悪くなることもなく、ひどい痛みもなく終了して帰路につきました。

接種から12時間経過。

接種をしたのは午後の3時過ぎ。
同時に受けた同僚から「発熱とか症状が出るのは12時間後からだ!」と聞いたので症状が出るのは早朝からかなと思いつつ帰宅します。
帰宅後はいつも通り焼酎のソーダ割をはじめお酒も飲みます。
いつもなら10時を過ぎると寝落ちしてしまうのですが、この日はワクチンの影響なのか、接種後に副反応が出るかもという精神的な緊張のせいなのか眠気がさしてきません。

午前4時30分。いつもの起床時間より少し早く起きてしまいます。
体調を確認すると節々が痛いとか頭痛がするとかの症状は内容ですが、すこーし微熱を感じます。

AM5:00 37.1℃
AM6:00 37.3℃
AM7:00 37.7℃

体温を測ってみると少しづつ上がってきているので、バファリンを飲んで様子を見ます。
腕は少しだけ痛かったのですが、前日の夜から冷やしたのがいいのか、それほど動かすのに影響はありません。

結果として私の場合はこれ以上副反応が出ることもなく終わりました。
特に腕の痛みに関しては1回目の痛みから考えると劇的に改善しました。
冷却作戦が功を奏したのか、接種してくれた看護師さんの腕が良かったのか。
個人的な意見としては単に冷やすことで気持ちがいいことと、腕を動かすことを意識したことが良かったと思っています。
(※あくまで個人的な意見です)
結局アームホルダーは無駄になってしまいましたので、ご近所に渡そうと思います。

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