まゆとん結婚 ~パートナーのご両親と顔合わせ~

こんにちは
ジューンブライド(たまたま6月になっただけ)に向けて、結婚準備に奔走し始めたまゆとんです
今回は両親報告から次のステップ、『パートナーのご両親と顔合わせ』エピソードです

実家? お店? 一般的なこと 

さて何事も段取りが必要です
いつ、どこで、どんな雰囲気でパートナーを自分の両親に紹介するか・・・
当事者になって感じるのは、意外と知識や情報がなかったことです
ドラマであれば、日曜日の昼下がりにスーツを着た男性が、彼女の実家に菓子折りをもって緊張しながら訪問する
頑固おやじを前に『お嬢さんをください』ってな感じでは?!

まずはググってみることにします。確認事項は大まかに以下の●個
①男性、女性どちらの実家に先に挨拶?
②実家訪問か、お店で対面か? 食事は必要?
③その他 モロモロの常識とは

一般知識は、他のサイトにお任せしてまゆとんの失敗談や体験談と合わせて書いてみます
①男性、女性どちらの実家に先に挨拶?
 ベストアンサーは『女性の実家に先に挨拶』でした
 まゆとんとしては、男性をたてて先に男性の実家へ伺おうとしていたので、一般常識をしれたのはネット社会のおかげだと痛感しました

②実家訪問か、お店で対面か? 食事は必要?
 まゆとんの実家は工場なので、実家に来てもらうには不適切・・・
 そこでお店で会うことになりました
 陽気な良心は、一緒に食事することを楽しみにしていましたがググってみると・・・
 ベストアンサーは『お昼時をさけた14時頃が目安』とのこと
 
 ここで体験談としては、両親に要望を聞いてみました
 結果は、まゆとん両親はお店で楽しくランチ、彼のご両親はホテルラウンジで喫茶を希望となりました
 セオリーも重視しつつ自分たちの実家のカラーにしていくのも大切だと感じました

③その他 モロモロ常識
 ・服装 (男性スーツ、女性ワンピースなど)
  彼は、まゆとん実家にはスーツでしたが、彼のご両親との時は普段着でした(笑)
 ・アルコール (提供あればいただくのが一般的)
  ランチ会食でしたが、コロナ禍のためソフトドリンクとなりました(結果的には良かった気がします)
 ・支払い (二人で相談して決めるらしい)
  自分の両親に会ってもらう側が、支払うことにしました ↓
  まゆとん両親とのお店でランチ代は、まゆとんが支払い 
  彼の両親とのホテルラウンジ喫茶代は、彼が支払い
 

お店選び

 どんなお店が良いのかは、本当に迷うところです
 結果的には、『両親顔合わせ、実家訪問、結婚会食など』キーワードで検索しました
 沢山のお店から決め手となる条件は、実家から距離(親の移動手段や時間を考慮して)、予算、雰囲気を重視しました
 主導権は、自分の親に会ってもらう側が決めるという暗黙の空気になっていました♪

当日の流れ

 緊張の当日を迎えるにあたり、週間天気で予報を確認するところから始まっていました
 晴れなら電車、雨ならタクシーなど、ドキドキがとまりません
 やっと当日を迎えた際のスケジュールはこんな感じでした
 あえて、順調に滑り出すまでを記載します。始まってしまえばそれぞれ乗切れるんだなぁと実感したからです

 ●まゆとん両親との顔合わせ
  事前に二人で集合
   ↓
  挨拶の練習 (コントをしてるみたいで楽しかったなぁ~)
   ↓
  お店へ前乗り
   ↓
  まゆとんがお店の前で両親と集合、お店の中で彼が待つ
   ↓
  自己紹介、歓談、食事

 ●彼両親との顔合わせ
  まゆとんホテルに一人で早め到着&待機
  お店で待つのは不自然なため、別フロアにて静かに待機(他のカップルの披露宴会場で時を過ごしました♪)
   ↓
  彼と両親が車で到着
   ↓
  彼と携帯で連絡を取り合い、彼がまゆとんと合流
   ↓
  お店に両親スタンバイOKのところに全員合流
   ↓
  自己紹介、歓談、食事
  

成功と反省

 結果的には、両家共に無事 良好な挨拶ができました
 今回一番役に立った成功体験は、ググった時に『失敗談』を書いている方のブログを読むことでした
 一般常識やお店選びは、その道のプロが掲載しているサイトで沢山ん情報収集が可能です
 実際には、その情報を元に、自分たちにあった常識に切り換えたり、最適なお店を選ぶ基準が必要になります

 その時に役に立つのが、一般投稿されている体験者のブログでした
 特に失敗談は、人生に一回しかない(であろう)行事の参考にかなり有効手段です
 今回は、支払い方法でもめてしまったブログを読んでいたので、このあたりはかなりスムーズに出来たと感じています

 逆にまゆとんの失敗談といえば、以下の二つです
 まゆとん両親に彼が初めてあう時に、気を利かせてお店の個室からエレベーターの前まで出てきてスタンバイしていました
 事前に店で待つとだけ打ち合わせしていたので、両親は彼をお店の人だと思って通り過ぎてしましました(笑)
 ほんのチョットしたことだけれど、緊張をほぐしてスムーズにスタートするには、確認しておけばよかったんだと感じました(今となっては笑えるエピソードです♪)
 
 お店の方に写真撮影を事前依頼しておくことです
 彼の両親との席では、写真を撮り忘れていしまいました
 お互いが緊張している場なのと、その一席が無事終了した安堵感で、『写真とりましょう』の一言を忘れてしまいました
 その日雨が降っていて、傘わすれてないか?とか帰りは、徒歩か電車か?など気を使いあってしまい、写真とういうキーワードも雨と共に流れていっていまったのです・・・
 このエピソードが思い出となったので、結果オーライですが今後の皆様は是非、パシャっと記念撮影してくださいね♪

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