こんにちは。かめたろうです。
副業というか生活を豊かにしていくために資産運用をしようと決意しました。
ドコモユーザーなのでCMで認知しました。
いままで株式投資などの資産運用を一切したことがなかった私です。いろいろ情報を集めて「やるぞ!
」という意思は固まりました。ただ時間をかけると絶対に面倒になって手を付けないのはわかっています。
ドコモのポイント投資が思った以上に貯まっていた。
CM見たからだけではなく、もうひとつ始めた決め手はドコモの『ポイント投資』です。
これはドコモ経済圏のポイント『dポイント』を実際のお金同様に運用していくもので、本番の資産運用の練習版です。もちろん本当の株式や債券市場と連動しているので、ポイントとはいえ変動するので増える場合も減る場合もあります。
2年ほど前に1,000ポイントを預けてすっかり忘れていたのですが、THEO+[テオプラス] docomoを検討するに当たり、そういえばと思い出して確認してみました。
すると1,000ポイントが1,271ポンイトに増えていました。
一喜一憂したくない。だからロボット投資でお勉強
ポイント投資の結果が『増』だったのもありますが、『すっかり忘れていた』のが決めた要因です。
株やインデックスファントもやりたいが、日々の相場や変動を注目していくのは難しく、また日々どの商品が伸びていて、どの商品がどう動くのか勉強するのは大変そうだなと感じていました。
その点、THEO+[テオプラス] docomoはロボット投資なので、AIが最適な運用を自動的に行ってくれます。「なんだ任せっきりでつまらない」という意見もあると思いますが、なんせ初心者で知識がないですし、しっかり勉強してから始めたらいつスタート出来ることやら。。。
とにかく勉強がてら始めてみるつもりで月々10,000円の積み立てからスタートしました。
手続きは簡単。準備するのはマイナンバーカードだけ
資産運用を始める=証券口座を開設することになります。
手続きはスマホからで大丈夫でした。簡単にアカウント作成と情報登録があるので、それに従って進むと身分証明の書類提出になります。
これも写真を撮ってアップロードするだけなので簡単なのですが、マイナンバーカードなら1枚あればすべて終了なのですが、マイナンバーカードがないと、マイナンバーの通知カードとそのほかに運転免許証などの写真付きの身分証明書1通の提示が必要になり、写真がない健康保険証などの場合は2通の提示が必要になってきます。
やはりマイナンバーカードがあると便利です。
その後、確認のためのハガキやメールが届きます。私の場合は口座開設まで約2週間程度かかりました。思いついたら今すぐスタートできる気がしていましたので、結構時間がかかる印象です。
口座を開設したら、あとは月々の積立額と引き落とし日を設定して簡単にスタートです。
あまり気にはしないようにしていますが、時々現在の運用状況などがメールで流れてきます。
やはり日々の変動は激しいようなので、いちいち見ないようにはしていますが、アプリがありますので気軽に自分の資産推移を見ることができます。
どんな商品にどれだけの割合を投資しているのかも確認できるので、勉強には持って来いです。
これを参考に資産運用で少しづつ自分なりの投資配分をしてみたいと思っています。
ドコモユーザーならdポイント優遇あり
THEO+[テオプラス] docomoは『株式会社お金のデザイン』という会社が運営する「THEO」が主役です。そのためドコモユーザーにはポイント面で優遇があります。
御覧のように運用している金額に対してdポイントが毎月もらえますが、ドコモ回線を持っているユーザーならポイントが1.5倍になります。
楽天では楽天カードから楽天証券の証券口座に毎月の積立金を支払いことにより楽天ポイントが付与されますが、預けている金額に対してのポイント付与はありません。
ドコモの場合もdカードから引き落としができれば最高なのですが、現時点では銀行口座からの引き落としになっています。(将来的にはdカード引き落としてポイント増額をするのではと考えています)
・ドコモ口座を持っていると運用中のお金の一部も簡単に出金できるので便利ですが、なくても全然大丈夫だと思いました。
楽天やソフトバンクのように独自の証券会社を持たないドコモとしてはTHEOと協力して投資分野を伸ばしていくつもりでしょう。ぜひ乗っかってお得にポイントを頂戴したいです。
あとは『おつり積み立て』という機能があり、dカードで買い物をする際に、例えばお釣り積み立てを『500円』と設定するして、350円のお買い物をすると、設定された500円との差額の150円が投資に回る仕組みです。500円玉がお財布にあったら必ず貯金箱に入れる500円玉貯金と一緒の考え方ですね。dカードを使い倒してポイント獲得と投資を両立させるならこの方法も有効かと思います。
興味のある方はぜひご検討ください。
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