こんにちは。まゆとんです🐷
新居に引越してきて約一ヶ月がたちました
やっと振返る気持ちが湧いてきたので、思い出すままに書いてみます♪
結婚を両親に報告してから始めたこと・・・・
最初の一歩は、『婚姻届』提出です!
提出までの道のりをご紹介します
何から始める?
さて、婚姻届ってどうやって入手すればよいのでしょう?
基本的には、人生初めての方が多いはず(まゆとんもです)
気の向くままに、区役所へいってみました
市民課で整理番号を取得しやっと順番が巡ってきました
🐷の声「婚姻届ください」
役人 「どうぞ! 予備で2枚お渡しします」(無表情)
🐷の心 『おめでとうございます っとか言われないんだ、事務的なんだな・・』
自分だけ浮かれている場合ではないんだ
役人にとって結婚は契約であり事務手続きの一つ、滞りなく準備しなくてはっと心に誓った初日でした
婚姻届
さて、早速記入しようと、ネット検索でテンプレートを探します
あれ??
なんか可愛い婚姻届けがいっぱいある・・・??
昨今では、結婚雑誌の付録や各市町村オリジナルの可愛らしい書式もたくさんあるようでした
念のため、旦那様に一般書式でよいか確認すると「一般でよい!」と返事が返ってきました
可愛さよりスピードと正確さを重視する即回答に、なんだかホッとしたまゆとんです
(ただ女子力が乏しいだけかもしれませんが)
一般書式で書くなら、瞬殺で完成するなと高をくくった🐷 書き始めていきます
チーーーーン・・・手が止まります
困ったこと↓
・本籍地はどこ?
・正確な住所記載は? 漢数字? 番地は?
・証明する人がいるの? 誰に頼もう?
・印鑑はどれを押す?
進みません、書けません、分かりません
一つづつネット検索して知識を深めます(正しい知識は、そういうサイトで調べてね)
やっと正解が分かって、書き始めれば誤記入しちゃうし・・
後日、区役所に出向き5枚程追加でもらいました(無料)
トラップが多いことを感じていたので、提出方法・提出場所・提出後の手続き(住民票や戸籍謄本の取得)を事前に確認しました
何事も段取りが大事だと、改めて思い知った数日間でした
対策後↓
・住民票を取得し本籍地を確認
・正確な住所や漢数字番地を記載
・証明は、お互いの父親に依頼
・印鑑も確認し押印
取組むこと約10日間ほどで、なんとか完成にこぎつけました
二人でサクサク完成するはずが、両家の親を巻き込み、区役所に何度か足を運び、思った以上に出だしでつまづいた日々でした
提出!!
やっと提出日!
結婚する日です
まゆとんの希望日(思い入れのある日)は、なんと仏滅でしたが、旦那さんが快諾してくれ当日を迎えました
ウキウキ♪ ドキドキ♪
イメージしていたのは、『祝福ムードに包まれながら人生の門出を進む』でしたが・・・
現実は厳しいく 『超事務的に契約が進みました』
仏滅の土曜日に、仕事帰りの旦那さんと二人で区役所の守衛室に向かいます
守衛さんに声をかけると、臨時窓口に役人らしきおじさんがやってきます
役 人 「婚姻届け提出ね」
🐷達 「はい お願いします(ワクワク)」
役 人 「無言 (書類を上からしたまで閲覧)」
🐷達 「無言・・・・・」
役人 「はい いいですよ」
🐷達 「ありがとうございました」 終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?!
二人でスマホで自撮りして区役所を後にしました
このブログを読んで、婚姻届を提出しようとしているみなさんへ
誰でもよいので、第三者に頼んで写真を撮ってもらいましょう!
誰でもよいので、おめでとうって言ってもらいましょう!
🐷達は、区役所に行く前によった、郵便局の休日窓口のおじさんに
結婚で名前が変わるけれど、今から婚姻届けを提出しにいくのですが、荷物先に受け取れますか?
っと会話した時に、
郵便局のおじさん 「おめでとうございます 受け取れますよ」
っと優しい笑顔で祝福されたのが、唯一の当日おめでとうでした
人生の節目って、自分で節をつけるのが大切だと感じた一日でした(笑)
中級編へ
いかがでしたか?
とりとめのない、🐷の結婚 初級編でした
正しい知識や、華やかなエピソードは、世の中のブログにまかせます
今後も引続き、🐷オリジナルの地道な世界をつづっていきます
乞うご期待あれ~~
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